オンラインショップ限定企画として、手芸作家の青木恵理子さん、
スタイリスト佐藤かなさん、料理制作ユニットGomaさんが
「選んで楽しい、着けて楽しい、kippisマスク」をテーマにオリジナルマスクを制作。
それぞれ自由な発想でデザインや柄選びをしてもらい、1点1点手作りしてくれました。
届いたマスクは全部で17点。作家さんらしいおしゃれで個性溢れる作品が集結。
シンプルで使い勝手のよい作品から、フェミニンでおしゃれなリボンつきマスク、
親子で楽しめるお揃いマスクなど、バラエティーに富んだラインナップです。
新しい生活様式に欠かせなくなったマスクを、もっと自由に、もっと楽しく取り入れて
毎日を快適に、ポジティブに過ごしましょう!
手芸作家
青木恵理子さん
スタイリスト
佐藤かなさん
料理制作ユニット
Gomaさん
佐藤かなさん
スタイリスト。雑誌『リンネル』をはじめ、広告、カタログなどで幅広く活躍中。
アパレルブランド『avecmoi』を手掛けるほか、私服の着こなしにはファンも多く、ソーイングもお手のもの。スタイルブックやソーイングブックなどの著書多数。
Instagram:@avecmoi_kana
どちらもピンクが差し色になった花モチーフの柄に、
耳にかける紐は細いカラーリボンをセレクト。
優しい色合いとフェミニンなデザインが印象的。
長めのリボンがいつもの装いにアクセントを与えてくれます。
青木恵理子さん
手芸作家。服飾系専門学校卒業後、アパレルメーカー、雑貨店勤務を経て、1996年から作品制作をはじめる。
雑貨店への作品の卸しからスタートし、現在は個展やワークショップの開催、書籍や雑誌などでの作品発表などで活躍中。
バッグや小物作品を中心とした、シンプルで使い勝手の良い作品が人気。ソーイング、編み物の両方を得意とし、整った編み地や仕立ての美しさ、素材選びや色合わせに定評がある。
著書に「麻ひもバッグ基本の「き」+デザインいろいろ」(日本ヴォーグ社刊) 「大人デザインのバッグと小もの」(主婦の友社刊)などがある。 「まいにちのエコバッグ」(朝日新聞出版刊) 「麻ひものバッグとポーチとときどき雑貨(仮)」(文化出版局)
Website:erikoaoki.jp
Instagram:@erikoaoki.cloudy
マスクは最近、継続的に制作しているので、少しずつ修正を重ねてパターンを出しています。今回はバイアステープのいろいろな使い方を提案しています。縁取りするだけでなく、耳紐としても活用し、ゴムや丸カンなどの付属品で、アレンジを加えています。
キッピスは以前からシロクマ柄を使って作品を発表しています。数多くあるキッピスのアーカイブから、つけたとき楽しい気持ちになるような、また季節感も取り入れて、3柄選びました。
♥ これから手芸を始めてみようと思っている人へ、ワンポンイントアドバイス。 「手芸を普段しない方から『何から作っていいかわからない』と質問されることがあります。そんなときは、2020年に注目されたマスクとエコバッグをおすすめしています。どちらも初心者向きなので、家に眠っている布を活用して、作ってみてはいかがでしょうか。自分で作ったものは、愛着も格別だと思います!」
Gomaさん
アラキミカさん、中村亮子さんからなる料理創作ユニット。
「食」をテーマに日常の楽しい事や嬉しい事を様々な形にして日々製造中。
ジャンルや物事にとらわれる事のない、自由で新しい料理活動を目指し、フード提案から雑貨のデザイン、イラストまで一貫して制作。現在は雑誌、単行本、TV、web媒体での作品発表、雑貨デザイン、モノづくりワークショップを開催するなど、多彩なフィールドで活動中。
著書に『かんたん かわいい だいすきクッキング』シリーズ(あかね書房)、絵本『へんてこパンやさん』シリーズ(フレーベル館)など多数。
Website:gommette.com
ワクワクするようなマスクをコンセプトに制作。キッピスの柄を生かしつつ、遊び心で紐にオリジナリティをプラスしました。スウェット生地を紐状にカットして縫い、切りっぱなしでラフさを出しています。
マスクもファッションの一部と捉えてもらえたらと思い、フリンジを装着。アップリケマスクも親子で楽しめるようバランスを考えて、猫の顔をシルエットに選びました。
♥ いつも楽しいモノづくりを提案しているGomaさん。今ハマっていることを教えて。 「ステイホーム中はおいしいものを作りたい欲求が増して、パン作りや鯛焼き作りに凝り、研究を重ねていました。アラキは新しい試みとして、自宅で木工作品に取り掛かり、中村も久しぶりに刺繍に没頭。手芸や手仕事は、おうち時間にぴったりな過ごし方。今は材料もネットで買えるので“考えるより、まず好きなものを作ってみる”精神で、いろんなモノづくりに挑戦してほしいと思います。」
Size:
大人サイズ 各¥2,500 限定14枚
こどもサイズ 各¥1,800 限定3枚
★マスクの販売は数量限定品となるため、
事前抽選申込による販売とさせていただきます。
【抽選申込について】
お申込み方法:
本ページ記載のご希望の商品下部「抽選に申し込む」ボタンからお申し込みください。ご希望の商品の応募サイトからお申し込みください。
「応募します」とご記入ください。
先着順ではありません。
お申し込みには新規会員登録(無料)が必要です。(ゲスト購入はできません)
お申込み期間:
2021年2月24日(水)12時00分 ~ 2021年3月18日(木)23時59分まで
抽選結果のご連絡:
2021年3月22日(月)中(時間未定)にご当選された方のみ、マイページ/メールにてご案内をいたします。落選の場合、ご連絡は差しあげませんのでご了承ください。
【抽選申込・当選時の注意】
※重要、必ずお読みください
当選後のご注文キャンセルはお受けできません。 当選した権利の譲渡・転売行為は、固くお断りいたします。 ご連絡先が不明瞭の場合、お客様への当選連絡がお知らせできない場合がございますので、お名前・ご連絡先・メールアドレスの入力は正確にお願いいたします。 購入後の返品・交換は一切できませんので、あらかじめご了承ください。 抽選方法および結果に関するお問い合わせにはお答えできません。当社は公平な方法により厳正な抽選を行います。 撮影の都合上、商品の色は実際の色と異なる場合があります。あらかじめご了承ください。
抽選にお申込みになる場合には、上の【抽選申込について及び当選時の注意】に記載のすべての条件に同意されることが必要です。内容を十分ご確認の上、お申し込みください。 ご応募頂いた時点で、注意事項を了承したものとさせていただきます。
〈お手入れ方法〉
お洗濯の際は、デリケートな商品ですので手洗いしてください。 「no.12/13 Tikku×ネコのマスク」のネコの目の部分は、日本画の染料から作られたアイロンきりえプリントでプリントしてあります。そのままアイロンをあてると、染料が溶けてにじんでしまいますので、アイロンはお控えください。
no.1 Lentokukka
×ブルーリボンマスク
¥2,500
no.2 Navakka
×グリーンリボンマスク
¥2,500
no.3 Pikkuinen(ブルー)
×生成りのリネンマスク
¥2,500
no.4 Pikkuinen(ピンク)
×生成りのリネンマスク
¥2,500
no.5 Pikkuinen(グレー)
×生成りのリネンマスク
¥2,500
no.6/7 Kumpula
×バイアステープマスク
各¥2,500
no.8/9 Villikukka
×アジャスター付きマスク
各¥2,500
no.10/11 Igelkottar
×ゴム入りマスク
各¥2,500
no.12/13 Tikku
×ネコのマスク
大人サイズ ¥2,500
こどもサイズ ¥1,800
no.14/15 Muutto
×ニット紐のマスク
大人サイズ ¥2,500
こどもサイズ ¥1,800
no.16/17 Juhannus
×フリンジマスク
大人サイズ ¥2,500
こどもサイズ ¥1,800
マスク作りでは、使い心地に気を配りました。できるだけ肌への負担を減らすため、生成りのリネンマスクの表地にリネン、内側はコットンガーゼ素材を使用。可愛いプリントの布マスクにしたくて、アレンジを効かせたリボンマスクを2型制作しました。
細いリボンマスクは、柄とリボンとの色合わせにこだわり、使う人を選ばないよう、落ち着きのある2柄をセレクト。太いリボンのタイプは、薄手の綿ローン素材を選び、リボンの幅になっても柄の良さが伝わる小花柄のPikkuinen(ちっちゃなもの)をチョイス。柔らかで優しい印象なのに、存在感のあるマスクに仕上げました。
♥ マスク選びのコツや、ウェアとのコーディネートの方法を教えて。「マスク選びでは、服と同様、色柄やテイストのバランスをうまく取ることでしょうか。柄のマスクを目立たせたいのであれば、無地の服を選んだり、サテンなどのしっとりとした素材やフェミニンなデザインのリボンマスクをつける場合は、きれいめなコーディネートを意識するとよいでしょう。」